初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。
でも周波数が違うことによってどんなメリット、デメリットがあるのかご存じでしょうか。
本記事では周波数帯によるメリットデメリットをお伝えし、上手にいいとこどりができるモバイルルーターを紹介します!
またそのおすすめルーターを契約できるおとくなプロバイダについても説明しますので、ご覧ください。
WiMAXを利用するにあたって料金面を重視したい方は、高額キャッシュバック特典があって実質料金負担を抑えられるGMOとくとくBBがおすすめです。 GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ
プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB
プロパイダ | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|
月額料金 | 月額3,609円~ |
機種代金 | 0円 |
WiMAX評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・高額キャッシュバック ・高速通信 ・工事不要 |
キャンペーン | ・31,000円キャッシュバック ・端末代0円 ・専用クレードル0円 ・20日以内キャンセル0円 |
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WiMAXの周波数2種類を紹介!
この章ではWiMAXの周波数WiMAXの周波数2点について解説していきます。
それぞれメリット・デメリットを説明します。
WiMAXの電波の種類
サービス | WiMAX |
WiMAX2+ |
---|---|---|
周波数帯 | 2.4GHz | 2.4GHz・5GHz |
WiMAXは2種類の電波の種類があり、WiMAXとWiMAX2+のサービスごとに周波数が異なるので注意が必要です。
WiMAXには2.4GHz帯の電波の種類が挙げられており、2.4GHz帯の詳しい概要やメリット・デメリットについて後述しているので必見です。
WiMAX2+は2.4GHz帯と5GHz帯の2つの電波の種類が挙げられており、5GHz帯は2.4GHz帯とは違う特徴があるので覚えておきましょう。
また一般的には電波の種類に関しては、周波数帯が高いと通信速度が速くなる認識を持って貰えれば問題ありません。
2.4GHz帯
2.4GHz帯のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット:障害物に強い
2.4GHz帯のメリットとして、障害物に強い特徴が挙げられており、電波が届きにくい場所でもインターネット接続ができる特徴があります。
WiMAXの2.4GHz帯は壁などの障害物があっても、電波が届きやすいので、ストレスなくインターネットサービスを利用できます。
なので電波を干渉する障害物が多い場合は、WiMAXの2.4GHz帯でインターネット接続することで改善が期待できるのでおすすめです。
デメリット:ほかの電子機器と干渉しやすい
2.4GHz帯のデメリットとして、ほかの電子機器と干渉しやすいでの、混雑する可能性があることが挙げられています。
2.4GHz帯の回線は電子レンジなどのほかの電子機器の周波数帯でも利用されるため、混雑しがちなので注意が必要です。
他のの電子機器が干渉して混雑してしまうと、通信速度が遅くなるなどので、リスクがあるので覚えておきましょう。
5GHz帯
5GHz帯のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット:速度が速い
5GHz帯のメリットとして、通信速度が速いので快適インターネットで接続できることが挙げられています。
5GHz帯はルーター以外ではあまり使用されていない帯域なので、混雑することなく通信速度が安定する特徴があります。
なので2.4GHz帯の回線でのインターネット接続よりも通信速度が速くなるので、通信速度の大幅な改善に期待できます。
デメリット:障害物に弱い
5GHz帯のデメリットとして、障害物に弱い特徴があり電波の届きにくい場所では快適インターネット接続ができないことが挙げられています。
5GHz帯だと電波は直線的に発せられるため、障害物を回避できず通信速度が弱くなってしまう性質があります。
なので5GHz帯のルーターを自宅に設置した場合に、ルーターから離れてしまうと電波が安定しなくなるので注意が必要です。
まとめ:つながりやすさの2.4GHz、速度の5GHz
周波数帯 | 2.4GHz |
5GHz |
---|---|---|
障害物 | 強い | 弱い |
電波の安定性 | 電子機器と 干渉しやすい |
安定している |
通信速度 | 普通 | 速い |
ここまでWiMAXの2種類の周波数のメリット・デメリットを紹介していきましたが、いかがでしょうか。
まとめると2.4GHz帯の回線は障害物に強いなどのメリットがありますが、他の機器との電波干渉に注意しましょう。
5GHz帯は独自の周波帯なので混雑することなく通信が安定して高速通信が特徴ですが、障害物の干渉に弱いことに注意が必要です。
なのでご自宅のWiMAXの回線は、障害物の有無などの利用している場所を確認し、後述している周波帯の使い分ける方法を参考にしてみましょう。
2.4GHz帯は障害物に強い
5GHz帯は高速通信ですが、障害物に弱い
用途に合わせて使い分けよう!
WiMAXの周波数帯を使い分けるには?
この章ではWiMAXの周波数帯を使い分ける方法について解説していきます。
WiMAXの周波数帯を使い分ける方法は以下の通りです。
方法①手動で切り替える
- タッチメニューの「設定」
- 「通信設定」
- 「Wi-Fi設定」
WiMAXの周波数帯を使い分ける詳しい方法として、手動で切り替える方法が挙げられています。
WiMAXの周波数帯は手動で切り替えることが可能となっており、初期状態では2.4GHz帯となっています。
WiMAXの周波数帯の手動での切り替えは、WiMAXのモバイルルーターのタッチメニューから変更する必要があります。
具体的な手順としては、タッチメニューの設定から通信設定、WiFi設定と進みWiMAXの周波数帯を変更することができます。
WiMAXの周波数帯の手動での切り替えは、特に難しい訳ではなく初心者の方でも気軽にできるので検討してみましょう。
方法②自動で切り替える
WiMAXの周波数帯を使い分ける詳しい方法として、自動で切り替える方法が挙げられています。
WiMAXの最新モバイル端末のW06では、自動で現在の通信状態に最適な周波帯を選択してくれるバンドステアリング機能が塔載されています。
WiMAXの2.4GHz帯と5GHz帯どちらを利用したらいいのか分からない方はぜひ、自動切り替え機能があるW06がおすすめです。
次章ではWiMAXの周波帯を自動で切り替えてくれるW06端末について、より詳しく説明しますので参考にしてみてはいかがでしょうか。
手動で切り替える
自動で切り替える
おすすめは最新端末W06!
WiMAXの周波数帯自動切替のあるおすすめルーターは?
この章では周波数帯の自動切替があるおすすめルーターについて解説していきます。
周波数帯の自動切替があるおすすめルーターは以下の通りです。
おすすめルーターは「WX06」
WX06の注目すべき特徴は以下の通りです。
特徴①Wi-Fi複数周波数同時利用でいつでも快適!
WX06の注目すべき特徴として、WiFiの複数ある周波数を同時利用が可能となっており、いつでも快適インターネットであることが挙げられています。
WX06は2.4GHzと5.0GHzの周波数を同時接続が可能となっており、WiMAXの通信環境によって柔軟に対応できる特徴があります。
また2つの周波数を同時接続によって、どのような利用している環境の方でもインターネット接続できるのでおすすめです。
他にも2.4GHz帯と5GHz帯どちらを利用していいか分からない方は、どちらの周波数も利用できるWX06を申し込むのが無難です。
またWiMAXの最新の端末であるWX06は、周波数の同時利用の他に注目すべきメリットを後述していますので、興味がある方は必見となっています。
特徴②クレードル対応可能!
WX06の注目すべき特徴として、クレードルに対応しており、安定した通信環境を整えられることが挙げられています。
クレードルとはWiMAX機器を有線接続するための機器であり、クレードルを利用することで電波受信の能力の向上を期待できます。
また有線LANで通信環境が安定するため、快適にインターネットを利用できるメリットがあるのでおすすめとなっています。
ただしクレードルはオプション品のため、WiMAXの機器とは別途費用が掛かるので注意が必要です。
他のルーターとスペック比較
ルーター名 | WX06 |
W06 |
---|---|---|
通信速度 (下り最大) |
440Mbps | 一部:1.2Gbps 全国:440Mbps |
バッテリー 使用時間 |
約690分 | 約540分 |
周波数 自動切替 |
有 | 無 |
クレードル | 有 | 無 |
今回紹介したWX06と他のWiMAX端末のスペックの比較は上記の通りとなっており、優れている点が多数あることが分かりました。
通信速度に関しては一部の地域でW06の方が優れていますが、他のバッテリー稼働時間などの条件ではWX06が優れています。
- WiMAX端末「W06」使用
- ハイスピードプラスエリアモードに設定
- ハイパフォーマンスモードに設定
- 4×4MIMO設定をオンにする
- 東京・埼玉・愛知・大阪のエリアのみ
- USB Type-Cでの有線接続
通信速度はあくまで最大速度なので、エリアや電波状況によって変動することを覚えておきましょう。
周波数の自動切り替えの機能は注目すべきポイントとなっており、WX06の機器を選択するメリットと言えます。
他のWiMAX機器と比較しても優れているWX06に興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
おすすめ機器は「WX06」
周波数の切り替えが可能!
比較してもWX06はメリットが多数あり!
WiMAXの周波数帯自動切替のルーターを使えるオススメWiMAX・モバイルWiFiをご紹介!
この章ではオススメWiMAX・モバイルWiFiについて解説していきます。
お得になるプロバイダを厳選したので必見です!
高額キャッシュバックならGMOとくとくBB
-
特徴①高額キャッシュバック
特徴②実質料金が安い
特徴③最短即日発送
オススメWiMAX・モバイルWiFiとして、高額のキャッシュバックがあるGMOとくとくBBが挙げられています。
GMOとくとくBBは高額キャッシュバックが特徴であり、なるべく費用を抑えてつつWiMAXを利用していきたい方におすすめです。
また月額料金が安いのもGMOとくとくBBの注目ポイントであり、お得な料金でWiMAXを利用していけるメリットもあります。
他にもGMOとくとくBBは申し込みの条件次第では、最短即日でWiMAX機器を発送してくれるので、お急ぎで欲しい方にも対応可能となっています。
高額キャッシュバックでお得に始められるGMOとくとくBBに興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
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乗り換えキャンペーンがお得なBroad WiMAX
-
特徴①月額料金が安い
特徴②乗り換えキャンペーンで違約金負担
特徴③いつでも解約サポートあり
オススメWiMAX・モバイルWiFiとしてお得に乗り換えができるBroad WiMAXが挙げられています。
Broad WiMAXは月額料金が安いのが最も注目すべきポイントであり、お得な料金で利用できると人気を集めています。
また初期費用として掛かる違約金を負担してくれる乗り換えキャンペーンも実施しているので、気軽に乗り換えできるメリットもあります。
他にもBroad WiMAXはいつでも解約サポートを利用することで、乗り換えの際にも丁寧なサポートとお得な乗り換えが可能となっています。
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番外!ネットが完全無制限で海外利用可!どんなときもWiFi
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特徴①トリプルキャリネットワークに対応
特徴②131カ国で利用可能
特徴③通信制限一切なし
オススメWiMAX・モバイルWiFiとして、海外利用も可能であるどんなときもWiFiが挙げられています。
どんなときもWiFiはトリプルキャリアネットワークに対応しており、電波が届くエリアが広いのが特徴です。
トリプルキャリアネットワークとは、大手キャリア回線(au、ソフトバンク、ドコモ)に対応しており、その場所に合った回線に接続することができ、より快適に通信が行なえます
またどんなときもWiFiは約131か国の海外利用も可能となっており、出張先や旅行先でも活躍できるのも魅力となっています。
他にも通信制限が一切ないので、高画質の動画視聴やオンラインゲームもストレスなく利用できるメリットがあります。
高額キャッシュバックならGMOとくとくBB
気軽に乗り換えならBroad WiMAX
海外利用ならどんなときもWiFi
WiMAXの周波数帯自動切替のルーターを使えるWiMAX・モバイルWiFi比較
この章ではWiMAX・モバイルWiFiの比較について解説していきます。
比較してお得になるWiMAX・モバイルWiFiを見つけていきましょう!
価格・キャンペーン内容を比較
モバイル Wi-Fi名 |
プラン名 | 月額料金 3年平均 |
キャンペーン |
---|---|---|---|
GMO とくとくBB |
ギガ放題 プラン |
4,208円 | ・最大28,000円CB ・端末代金0円 |
Broad WiMAX |
ギガ放題 プラン |
3,648円 | ・端末代金0円 ・乗り換え解約金負担 ・初期費用割引 ・1万円CB※¹ (新規2台同時申込) |
どんな ときもWiFi |
データ放題 プラン |
3,632円 | ・端末レンタル代0円 ・月額料金割引※² |
※¹:表示価格・内容は2020年5月11日現在の情報
※²:クレジットカード払いの方のみ適用
注:キャンペーンは申込ページによって異なります
価格の比較については上記の通りとなっており、プロバイダ毎に価格が異なることが分かりました。
GMOとくとくBBは他のプロバイダと比べて価格が高めの設定となっていますが、その分高額キャッシュバックがあるので、トータルではお得です。
Broad WiMAXは月額料金が安めになっており、初期費用の割引や乗り換えキャンペーンなどがあり、お得に始められるメリットがあります。
どんなときもWiFiは最も安い月額料金であり、なるべく費用を抑えたい方にぴったりのプロバイダと言えます。
キャッシュバックを含めた価格の場合、GMOとくとくBBがお得に始められるので興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。
通信速度を比較
モバイル Wi-Fi名 |
ルーター名 | 下り最大 通信速度 |
通信制限 |
---|---|---|---|
GMO とくとくBB |
W06 | 一部:1.2Gbps 全国:440Mbps |
10GB/3日 |
Broad WiMAX |
W06 | 一部:1.2Gbps 全国:440Mbps |
10GB/3日 |
どんな ときもWiFi |
D1 | 150Mbps | 完全無制限 |
速度の比較については上記の通りとなっており、プロバイダによって速度が異なることが分かりました。
速度に関してはBroad WiMAX・GMOとくとくBB共に他のプロバイダと比べて勝っており、ストレスなく利用したい方におすすめです。
- WiMAX端末「W06」使用
- ハイスピードプラスエリアモードに設定
- ハイパフォーマンスモードに設定
- 4×4MIMO設定をオンにする
- 東京・埼玉・愛知・大阪のエリアのみ
- USB Type-Cでの有線接続
とはいえどんなときもWiFiの通信速度でも、十分にネット接続できるスペックは誇っており、特に気にする必要は無いといえます。
またどんなときもWiFiは完全無制限でネット接続が可能であり、どんなときもWiFiのメリットとなっています。
通信速度はあくまで最大速度なので、エリアや電波状況によって変動することを覚えておきましょう。
お得な価格ならGMOとくとくBB
高速通信ならBroad WiMAX
完全無制限ならどんなときもWiFi
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総括:WiMAXの周波数帯の自動切替付ルーターをGMOとくとくBBから申し込もう!
WiMAXの周波数の種類やおすすめ機種について解説しましたが、いかがだったでしょうか。
周波数の自動切り替えができるWX06を選び、かつ高額キャッシュバックのあるGMOとくとくBBがおすすめです。
また違約金の負担が必要な場合はBroad WiMAX、データ完全無制限を重視する場合は大手キャリアのLTEを利用するどんなときもWiFiがピッタリです。
本記事を参考にして、WiMAXの周波数の種類について理解し、ストレスなくインターネット利用できるきっかけになれば幸いです。
プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB
プロパイダ | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|
月額料金 | 月額3,609円~ |
機種代金 | 0円 |
WiMAX評価 | ★★★★★ |
特徴 | ・高額キャッシュバック ・高速通信 ・工事不要 |
キャンペーン | ・31,000円キャッシュバック ・端末代0円 ・専用クレードル0円 ・20日以内キャンセル0円 |
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GMOとくとくBBのQ&A
簡単です。 WiMAX 2+端末機器に同梱のSIMカードをセットして電源を入れたら、通信を行いたい機器の設定をするだけです。 設定マニュアルも同梱してあるのでご安心ください。
プロバイダー運営実績20年以上の東証一部上場企業GMOインターネット株式会社が運営しております。
通常4営業日以内に順次発送いたします。 お選びいただく端末機器によっては、平日15時30分、土日祝日14時までのお申込み完了で「即日発送」も可能です。 ご利用可能な場合にはお申込み手続き内の「WiMAX端末の発送方法をご選択ください」の欄にてご確認ください。
お支払い方法は「クレジットカード払い」のみとなっております。 クレジットカードをお持ちでないお客さま向けに、クレジットカードが同時に発行できるキャンペーンも実施中です。
スマートフォンのキャリアに関係なく「Wi-Fi」を受信できる機器であれば、スマートフォン・PC・タブレット・ゲームなどでご利用可能です。
GMOとくとくBB WiMAXの基本情報
項目 | 基本情報 |
---|---|
プロパイダ名 | |
月額料金 | 月額3,609円~ |
使えるデータ容量 | ギガ放題プラン:無制限 通常プラン:7G |
提供端末 | W06、WX05、W05 L02、WiMAX HOME 01、L01s |
支払い方法 | クレジットカード |
総合評価 | ★★★★★ |
au スマートバリュー mine | 適用可 auスマホ最大1,000円割引 |
会社名 | GMOインターネット株式会社 |