• 更新日:2020.10.02

WiMAXのサービスエリアは本当に繋がりやすいの!?サービスエリアを徹底解明!

WiMAXのサービスエリアは本当に繋がりやすいの!?サービスエリアを徹底解明!

アール教授

初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。

WiMAXを契約する際に、本当に自分の活動範囲でも繋がるのかどうか不安になる方も多いと思います。

そこでこの記事では、WiMAXのサービスエリアや繋がりやすさについて解説していきます。

WiMAX回線と他の回線の提供エリアを比較しながら説明するので、ぜひ参考にしてみてください!

WiMAXを選ぶ際に、料金面を重視する方は、高額キャッシュバックのあるGMOとくとくBBがおすすめです。

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プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB

GMO WiMAXの画像
GMO WiMAXの画像
プロパイダGMOとくとくBB WiMAX
月額料金月額3,609円~
機種代金0円
WiMAX評価★★★★★
特徴・高額キャッシュバック
・高速通信
・工事不要
キャンペーン・31,000円キャッシュバック
・端末代0円
・専用クレードル0円
・20日以内キャンセル0円

GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトへ

WiMAXのエリアは、使うモードによってエリアが変わる

エリア画像
WiMAXは使うモードによってエリアが変わることについて解説していきます。

アール教授
それぞれのモードのエリアと特徴をみていきましょう!

ハイスピードモード(標準モード)のエリアと特徴

特徴の画像

特徴 詳細
メリット
wifiテーブル画像
速度が速い
デメリット
Wi-Fiの通信制限時の画像
エリアが若干狭い

ハイスピードモード(標準モード)は下り最大440MbpsのWiMAX2+を利用できるモードとなっており、通信速度が速いメリットがあります。

また対応しているエリアが若干狭いのがデメリットですが、人口カバー率が99%以上なので特に問題は無いと言えます。

通信速度が速いモードをお探しの方はぜひ、ハイスピードモード(標準モード)を試してみてはいかがでしょうか。

ハイスピードプラスエリアモードのエリアと特徴

WiMAXのLTEオプション画像

特徴 詳細
メリット
WiFiの画像(テーブル)
エリアが広い
デメリット
Wi-Fiの通信制限時の画像
速度が若干遅い
月に7GBまでの制限あり

ハイスピードプラスエリアモードは高速ワイドエリアのau 4G LTEも利用できるモードとなっており、対応しているエリアが広いメリットがあります。

ただし通信速度が若干遅く、月に7GBの制限があるデメリットがあるので選択する場合は覚えておきましょう。

対応エリアが広いモードをお探しの方はぜひ、ハイスピードプラスエリアモードを試してみてはいかがでしょうか。

旧WiMAX回線はサービスが終了するため使われない

終了の画像
モードを選択する場合の注意点として、旧WiMAX回線はサービスが終了するため使われないことが挙げられます。

現在のWiMAX回線はWiMAX2+が主流となっており、旧WiMAX回線は使われないので覚えておきましょう。

従来のWiMAX回線をご利用の方は、必ず機種変更を行うことが大切です。

Point

ハイスピードモードは速度が速い

LTE通信で広いエリアで通信可能

主流のWiMAX2+に機種変更する必要あり

WiMAX2+回線とLTE回線のエリア・性能を比較

比較の画像

回線 WiMAX2+
wifiテーブル
LTE
Wi-Fi
エリア 日本全国
(地下×)
日本全国
(地下○)
下り最大
通信速度
全国:440Mbps
一部地域:1.2Gbps
150Mbps

WiMAX2+回線とLTE回線のエリア・性能の比較は上記の通りです。

WiMAX2+回線とLTE回線のエリアの比較では、LTE回線の方が若干広いことが分かりました。

WiMAX2+回線とLTE回線の性能の比較では、WiMAX2+回線が全国で440MbpsとLTE回線と比較して2倍近くの性能差でした。

WiMAX2+回線は対応しているエリアは若干狭いですが、快適にインターネットを利用できるメリットがありおすすめです。

WiMAXのサービスエリアの確認方法

WiMAXのエリア判定の画像
この章ではWiMAXのサービスエリアの確認方法について解説していきます。

アール教授
サービスエリアの範囲内かどうかしっかり確認しましょう!

WiMAX2+回線のエリアマップ

WiMAXのサービスエリアアップの画像
始めにWiMAX公式ページより都道府県の地図が表示されているので、お住まいの都道府県を選択しましょう。

次に地域別のWiMAX2+回線のエリアマップが表示され、紫色に塗られている場所が対応しているエリアとなっています。

WiMAX2+回線の対応しているエリアは主に都市部が中心となっており、森林など自然が多い場所は、対応していない傾向があります。

WiMAX2+回線は対応しているエリアが若干狭いため、事前に電波が届くかどうかしっかりと確認しておきましょう。

LTE回線のエリアマップ

全国
始めにWiMAX公式ページのLTE回線の対応エリア検索画面より、お住まいの都道府県を選択します。

次に地域別のLTE回線の対応エリアが表示され、オレンジ色に塗られている場所がLTE回線の対応エリアとなっています。

LTE回線の対応エリアは幅広いのが特徴であり、自然の多い場所から都市部まで電波が届くので、基本的にどこでも利用可能なのがメリットです。

マップだけではなく、「Try WiMAX」で実際に試すこともできる

trywimax画像
マップでの対応エリア確認だけでは不安という方には、Try WiMAXで実際に試すこともできます。

Try WiMAXは契約する前に、実際の通信速度をPCや携帯で試すことができるサービスとなっており、どのくらいの速さなのか実施に体験してみたい方におすすめです。

申し込みは簡単3ステップで手軽に行うことができるので、 WiMAXの通信速度が速いか不安という方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。

また注意点としてお試し用のWiMAX機器が届いてから、15日以内に返却する必要があるので覚えておきましょう。

Point

WiMAX2+回線の対応エリアは紫色

LTE回線の対応エリアはオレンジ色

不安な方はTry WiMAXがおすすめ

WiMAXのおすすめ端末W06をご紹介

紹介する男性

この章ではWiMAXのモバイルルーター端末であるW06の特徴について解説していきます。

アール教授
W06は従来機よりも受信感度が向上!

高性能モードアンテナ

通信速度が速いときのi画像
W06は高性能モードアンテナという機能を搭載しており、通信速度が速いのでおすすめです。

高性能モードアンテナとは、高性能のアンテナで受信感度を向上させ、WiMAX2+の電波を受信しやすくしている仕組みのこと言います。

W06は高性能モードアンテナなどの機能が搭載しており、快適にインターネットを利用できるメリットがあります。さらに一部エリアでの提供となっていますが、下り通信速度が最大1.2Gbpsと速度面でも快適さを実現しています。

TXビームフォーミング

通信(スマホ)
W06にはTXフォーミングという機能があり、安定して電波を受信できるようになる特徴があります。

TXフォーミングとは、お使いのスマートフォン機器を検知して、集中的に電波を送信することで、安定してインターネットを利用できるようになる技術のことです。

安定した環境でインターネットを利用したいという方はぜひ、TXフォーミングを搭載したW06はおすすめです。

Point

高性能モードアンテナで快適に利用が可能

TXフォーミングで安定的な通信が可能

下り通信速度が最大1.2Gbps

おすすめプロバイダをご紹介

紹介する女性
この章ではおすすめのプロバイダ3選を紹介していきます。

アール教授
お得に始められるWiFiを厳選してご紹介していきます!

高額キャッシュバックがお得なGMOとくとくBB

gmoとくとくBBキャンペーン画像

    特徴①高額キャッシュバックがある
    特徴②月額料金が安い
    特徴③最短即日で発送してもらえる

おすすめのWiFiとしてGMOとくとくBBが挙げられます。

GMOとくとくBBは高額キャッシュバックを受け取れるキャンペーンを実施しており、キャッシュバックを活用すればお得に始めるメリットがあります。

キャッシュバックを利用して実質費用を抑えながらWiMAXを利用していきたい方におすすめとなっています。

他にも最短即日で発送してもらえるので、お急ぎで欲しい場合でも対応が可能なのが魅力です。

お得に始められるGMOとくとくBBに興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

単純に月額料金が安いカシモWiMAX

カシモWiMAXのMB画像

    特徴①月額の値引額が大きい
    特徴②快高速通信で快適ネット
    特徴③キャッシュバックなしでも安い

おすすめのWiFiとしてカシモWiMAXがおすすめです。

カシモWiMAXは月額の値引きキャンペーンを実施しており、月額の料金を大幅に削減できるので、お得にWiMAXを始めたい方にぴったりです。

またカシモWiMAXは高速通信も特徴であり、快適にインターネットを利用できるメリットがあります。

カシモWiMAXはキャッシュバックがありませんが、その分月額料金がかなり安くなっているのでお得です。

月額料金が安いカシモWiMAXに興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。

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LTE回線を利用しているネクストモバイル

ネクストモバイルのMB画像

    特徴①ソフトバンク回線で快適の高速通信
    特徴②端末代金が無料
    特徴③広いエリアで利用可能

おすすめのWiFiとしてネクストモバイルが挙げられます。

ネクストモバイルはソフトバンク回線を採用しており、快適の高速通信が特料です。

また、月間容量を超えない限り、通信制限が発生しないので快適に利用することができます。

他にもネクストモバイルは対応しているエリアが広く、電波が届きにくい場所でもインターネットが利用可能なのも注目すべきポイントです。ただし、2020年4月3日現在では使い放題プランの新規受付は終了しているので注意が必要です。

快適の高速通信であるネクストモバイルに興味がある方はぜひ、申し込んでみてはいかがでしょうか。

Point

お得に始めるならGMOとくとくBB

月額料金の安さならカシモWiMAX

快適な高速通信ならネクストモバイル

おすすめモバイルWiFiを徹底比較!

比較の画像
この章ではおすすめモバイルWiFiを徹底比較しつつ解説していきます。

アール教授
比較してより良いモバイルWiFiを選んでいきましょう!

3年間の月額料金平均を比較

月額(お金)

3年間の月額料金平均を比較しています
モバイル
Wi-Fi名
プラン名 月額料金
(3年間)
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
ギガ放題
プラン
4,208円
カシモ
WiMAX
カシモWiMAXのロゴ
ギガ放題
新端末
プラン
3,610円
ネクスト
モバイル
ネクストモバイルのロゴ
20GB
プラン
2,552円
30GB
プラン
2,852円

注:表示価格・内容は2020年4月5日現在の情報
料金面の比較結果は上記の通りです。

GMOとくとくBBはギガ放題プランで、月額料金が約4,208円となっており、他の料金と比較して高くなっていますが、キャッシュバックがあることで、実質費用を抑えることができます。

カシモWiMAXはギガ放題新端末プランで、月額料金が約3,610円となっており、他の料金と比較して2番目に高くなっています。

ネクストモバイルは複数のプランがあり、20GBのプランで月額料金が最安の約2,580円となっており、30Gプランでも約2,880円と他社と比較してかなりお得です。

料金が安いモバイルWiFiをお探しの方は、最安プランがあるネクストモバイルに申し込んでみてはいかがでしょうか。

性能面の比較結果

通信速度画像

モバイル
Wi-Fi名
下り最大
通信速度
データ量
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
全国:440Mbps
一部:1.2Gbps
10GB/3日
カシモWiMAX
カシモWiMAXのロゴ
全国:440Mbps
一部:1.2Gbps
10GB/3日
ネクスト
モバイル
ネクストモバイルのロゴ
150Mbps 20GB
30GB

性能面の比較結果は上記の通りです。

GMOとくとくBBとカシモWiMAXの通信速度は全国で440Mbpsとなっており、3日で10GBの通信制限があります。

GMOとくとくBBとカシモWiMAXは快適にインターネットの利用が可能ですが、他社と比較して利用には制限があることが分かりました。

ネクストモバイルの通信速度は全国で150Mbpsとなっており、若干速度は落ちますが、他社と比較して通信が無制限などの特徴があります。

高速通信ならGMOとくとくBBとカシモWiMAX、通信量が完全無制限ならネクストモバイルがおすすめとなっています。

解約面の比較結果

解約申し込み書の画像

モバイル
Wi-Fi名
解約金 契約年数
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
1~24ヶ月目:1.9万円
13ヶ月目~24ヶ月目:1.4万円
25ヶ月目以降:9.5千円
3年
カシモ
WiMAX
カシモWiMAXのロゴ
0~12ヶ月目:1.9万円
13~24ヶ月目:1.4万円
25ヶ月以降:9.5千円
3年
ネクスト
モバイル
ネクストモバイルのロゴ
0~12ヶ月目:1.9万円
13~24ヶ月目:1.4万円
26ヶ月以降:9.5千円
2年

解約面の比較結果は上記の通りです。

GMOとくとくBBの解約金は0〜24ヶ月目で24,800円、25ヶ月以降は9,500円となっており、長期契約の場合は他社と比較して解約金が安くなることが分かりました。

カシモWiMAXは0〜12ヶ月目で19,000円、13〜24ヶ月目では14,000円となり、25ヶ月以降では9,500円なので、他社と比較して契約年の料金が安いことが特徴です。

ネクストモバイルは0〜12ヶ月目で9,000円、13〜24ヶ月目では14,000円となり、26ヶ月以降は9,500円で契約年数は2年と他社と比較して縛りが緩いことが魅力です。

なるべくリスクを抑えてWiMAXを始めたいという方はぜひ、ネクストモバイルに申し込んでみてください。

Point

料金面なら最安のネクストモバイル

高額キャッシュバックならGMOとくとくBB

リスクを抑えて始めたいならネクストモバイル

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

Broad WIMAXの公式サイトへ

総括:WiMAXは回線モードや機種性能により広いエリアに対応!

確認の画像
WiMAXのエリアについて解説しましたが、いかがだったでしょうか。

WiMAXはモードによっては、高速通信や対応しているエリアが広いなどのメリットがあるのでおすすめです。

またWiMAXを始める前に、対応しているエリアをしっかりと確認し、繋がるか不安という方はぜひ、Try WiMAXを試してみてください。

他にもお得に始められるモバイルWiFiが多数あるので、興味がある方はそちらも申し込みを検討することをおすすめします。

中でも、高額料金があり実質費用を抑えられるGMOとくとくBBは、料金面を重視する方におすすめです。

本記事を参考にして、WiMAXを始めるきっかけになれば幸いです。

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プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB

GMO WiMAXの画像
GMO WiMAXの画像
プロパイダGMOとくとくBB WiMAX
月額料金月額3,609円~
機種代金0円
WiMAX評価★★★★★
特徴・高額キャッシュバック
・高速通信
・工事不要
キャンペーン・31,000円キャッシュバック
・端末代0円
・専用クレードル0円
・20日以内キャンセル0円

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GMOとくとくBBのQ&A

 
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簡単です。 WiMAX 2+端末機器に同梱のSIMカードをセットして電源を入れたら、通信を行いたい機器の設定をするだけです。 設定マニュアルも同梱してあるのでご安心ください。

プロバイダー運営実績20年以上の東証一部上場企業GMOインターネット株式会社が運営しております。

通常4営業日以内に順次発送いたします。 お選びいただく端末機器によっては、平日15時30分、土日祝日14時までのお申込み完了で「即日発送」も可能です。 ご利用可能な場合にはお申込み手続き内の「WiMAX端末の発送方法をご選択ください」の欄にてご確認ください。

お支払い方法は「クレジットカード払い」のみとなっております。 クレジットカードをお持ちでないお客さま向けに、クレジットカードが同時に発行できるキャンペーンも実施中です。

スマートフォンのキャリアに関係なく「Wi-Fi」を受信できる機器であれば、スマートフォン・PC・タブレット・ゲームなどでご利用可能です。

引用元:GMOとくとくBB WIMAX公式HP

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報

項目基本情報
プロパイダ名GMOとくとくBBのロゴ
月額料金月額3,609円~
使えるデータ容量ギガ放題プラン:無制限
通常プラン:7G
提供端末W06、WX05、W05
L02、WiMAX HOME 01、L01s
支払い方法クレジットカード
総合評価★★★★★
au スマートバリュー mine適用可
auスマホ最大1,000円割引
会社名GMOインターネット株式会社

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