• 更新日:2020.07.29

どんなときもWiFiって繋がらないってホント?原因と対処方法について徹底解説!

どんなときもWiFiって繋がらないってホント?原因と対処方法について徹底解説!

アール教授

初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。

データ通信を利用していて、一番イライラするのが繋がらないという状況ではないですか?

ロードが続くあの時間は本当にイライラしますよね。繋がりやすいかどうかは、選ぶ時の重要な基準だと思います。

そこで今回は、どんなときもWiFiは繋がらないのがどうかを様々な観点から分析しているので、ぜひ参考にしてみてください!

どんなときもWiFiは繋がらないってホント?口コミをチェック

スーツの男性

アール教授

どんなときもWiFiは本当に繋がりが悪いのでしょうか。口コミをみてみましょう。

悪い口コミ

落ち込む男性

速度計測する場所によって思ったより速度がでない場合もあるようですね。

特に地方や建物の中など電波の届きにくい場所や、周囲の環境が電波干渉しそうな場合は、いつもより速度がでない傾向にありそうです。

今回の口コミは計測した場所が家電量販店ということもあり、多くの電波が飛んでいることから速度がでなかったことが想定されます。

良い口コミ

女性

一方、繋がりが良いという口コミも多数ありました。平均的にみても20~30Mbpsの速度は出ているようです。

youtubeの4K動画を視聴する際に必要なデータ通信量が20Mbpsと言われているので、20~30Mbpsの速度が出ていれば日常的なコンテンツはほぼ全て問題なく利用できることがわかります。

Point

測定する場所によって速度が変わる

地方や建物の中だと遅くなる

平均的に20~30Mbpsの速度が出る

どんなときもWiFiは「繋がらない!」が起こりにくい理由

紹介する女性

アール教授
口コミからもどんなときもWiFiは繋がらない口コミの方が少ないです。

トリプルキャリアネットワークを利用

どんなときもWiFiのトリプルキャリア
どんなときもWiFiが他社の通信回線に比べて繋がらない口コミが少ないのには理由があります。どんなときもWiFiの通信にはトリプルキャリアネットワークという技術が使われています。

トリプルキャリアネットワークは日本3大通信キャリアのドコモ、au、ソフトバンクの通信回線を使用して通信する方法で、利用する場所で一番快適な回線をその都度使用するため常に安定した通信を行えます。

この通信方法のおかげで仮に1社の回線が障害を発生させた場合でも、他の2社の回線を利用できるので、通信障害にも強くなっています。

プラチナバンドを使える

デメリット

キャリア LTEバンド 3Gバンド
au
auの画像
該当なし 該当なし
ドコモ
ドコモのロゴ
19(800MHz) 6(800MHz)
19(800MHz)
ソフトバンク
ソフトバンクのロゴ画像
8(900MHz) 8(900MHz)

プラチナバンドという言葉はどこかで聞いたことあると思いますが、プラチナバンドは700~900MHzの周波数帯のことを指します。

周波数帯は高いと直進性が強く、遮断物があると届きにくい特徴があり、周波数帯が低いと回り込んだり、透過性があり、遮断物があっても届きやすい特徴があります。

スマホのLTE通信に使われているのがプラチナバンドで一般的なWiFiで使われているのが2.5GHzや5.0GHzになります。

大手3社にはそれぞれプラチナバンドが割り当てられており、各社端末は割り当てられたプラチナバンドに対応するように作られています。
どんなときもWiFiは3社のプラチナバンドを利用できるため、通信の安定性が保障されているのです。

Point

プラチナバンドは700~900MHz

3社それぞれ割り当てられている

複数のプラチナバンドが安定の秘密

どんなときもWiFiがもし繋がらないときは?

WiFiが遅いときの画像

アール教授
プラチナバンドを使用していても口コミで繋がらないときがありました。

原因を確認


どんなときもWiFiが3社のプラチナバンドを使用していて安定していることは分かっていただけたと思います。

ただ、それでも口コミには繋がりにくいというものもありました。どんなことが原因として考えられるのか確認してみましょう。

接続台数がオーバー

接続台数 同時接続
5台目まで
WiFiの画像(テーブル)
可能
6台目以上
Wi-Fi
不可

どんなときもWiFiの端末1台に対して最大接続台数は5台までと決まっており、6台以上の接続はできないようになっています。

端末に接続できない場合は接続台数がオーバーしていないか確認しましょう。スマホ以外でもPC、タブレット、ゲーム機も接続台数になりますのでご注意ください。

キャリアの通信に問題が

通信(スマホ)
トリプルキャリアネットワークを使用しているため回線は安定してるので、もし繋がらない場合はキャリア自体の通信に問題が発生している場合が考えられます。

WiFiが繋がらない時は、各キャリアの公式HPやSNSをチェックして障害情報が掲載されていないか確認してみましょう。

災害やアクセス集中で3社とも繋がらない場合は、キャリアの通信が復旧するのを待ってから再接続してください。

通信対象エリア外

通信エリアを説明する女性
移動中や旅行先などで今まで繋がっていたのに突然繋がらなくなったなどの場合でしたら、その利用場所が通信対象エリア外の可能性が考えられます。

公式HPよりエリア内かどうか確認するか、その場から移動して再接続可能か確認してみましょう。

山岳地やトンネル、地下などの電波がないところではどうしても繋がらない場合もありますので、そのようなときは電波があるところまで移動して再接続してください。

まずルーターの再起動

ルーターの画像
今まで紹介した対処をしても原因が分からず繋がらない場合には、まず端末ルーターの再起動をしてみましょう。

スマホなどと同じように一度再起動すると、端末がネットワークに再接続しにいくので再接続されることによって繋がる可能性があります。

どんなときもWiFiはトリプルキャリア通信のためよっぽどのことがない限り繋がらなくならないので端末ルーターの再起動で解決されることが多いです。

それでもダメならお客様サポートに

電話をする女性(対応)

連絡先 お客様サポート
サポート
問い合わせ
可能時間
11:00~18:00
問い合わせ
定休日
日曜日

端末ルーターを再起動しても接続できない状態が続く場合は、どんなときもWiFiの公式HPよりお客様サポートへ相談することをおすすめします。

お問い合わせフォームからの相談もできますし、電話によるオペレーターのサポートも受けることができます。

ただし、電話によるサポートはお昼時や営業時間終了前は繋がりが悪いことが予想されるので、混み合わない時間に電話することをおすすめします。

どうしても繋がらない時は乗り換えも

否定する男性の画像
上記で紹介した対処方法を全て実施しても繋がらない場合は、乗り換えを考えることもおススメします。

ご利用の地域によってはどんなときもWiFiよりも他のモバイルWiFiの方が繋がることもあるのでお住まいに適したモバイルWiFiを選択してください。

乗り換えでおすすめのプロバイダはこのあと紹介しますので、よければ参考にしてみてください。

Point

接続台数やエリアをチェック

まずは端末ルーターの再起動

どうしても繋がらない場合は乗り換え

どんなときもWiFiがどうしても繋がらない時は乗り換え!おすすめ2社を紹介

紹介する男性

アール教授
おすすめのモバイルWiFi2社をご紹介します。

キャッシュバック額で違約金を相殺!GMOとくとくBB

お金

    特徴①高額キャッシュバック
    特徴②月額料金が安い
    特徴③最短即日発送

GMOとくとくBBはWiMAXプロバイダの1つで他のプロバイダと大きく違う点は高額なキャッシュバックが貰える点です。

最大31500円のキャッシュバックが貰えるため、どんなときもWiFiを解約するときにかかる違約金もまかなえるようになっています。

月額料金はやや高くなっていますが、キャッシュバック額を月額料金の割引に当てるとどんなときもWiFiよりも安い料金で利用できます。

端末ルーターの発送は最短申し込み日に可能なため、翌日に使うことも可能です。契約後インターネットが利用できない期間がなく乗り換えられるのはメリットです。

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

乗り換えキャンペーン実施中!Broad WiMAX

ブロードワイマックスのキャンペーン画像

    特徴①解約違約金負担
    特徴②月額料金が安い
    特徴③いつでも解約サポート

BroadWiMAXはGMOとくとくBBのようにキャッシュバックはありませんが、現在使用している通信回線の解約違約金を負担してくれるサービスがあります。

この点はGMOとくとくBBと同じくどんなときもWiFiを解約する際、高額な違約金を負担することなく乗り換えることができます。

また、BroadWiMAXは月額料金が元々安いためキャッシュバックがなくてもお得に利用することができます。

もしBroadWiMAXに乗り換えて通信速度が思ったよりも出ない場合はいつでも解約サポートを利用できます。

いつでも解約サポートはBroadWiMAXを違約金なしで解約できるサービスとなっており、解約の際は次の乗り換え先も紹介してくれるため、乗り換え先を検討する手間も省けます。

Point

2社とも解約金をまかなえる

GMOとくとくBBはキャッシュバックが高額

BroadWiMAXは月額料金が安い

Broad WIMAXの公式サイトへ

どんなときもWiFiとおすすめ2社を比較

比較の画像

アール教授
どんなときもWiFiとおすすめの2社を色々な点で比較してみましょう。

3年間の月額料金平均と実質費用

月額(お金)

モバイル
WiFi
プラン名 月額料金
3年平均
実質料金
3年間
どんな
ときもWiFi
どんなときもWiFiのアイコン
データ放題プラン 3,647円 134,280円
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのアイコン
ギガ放題
プラン
4,226円 123,660円
Broad WiMAX
Broad WiMAXのアイコン
ギガ放題
プラン
3,572円 131,626円

3年間の平均月額料金はBroadWiMAXが3572円で最安値となっており、GMOとくとくBBが4226円と最高値となっています。

しかし、先ほども記載したとおり、GMOとくとくBBには高額なキャッシュバックキャンペーンがあるため、3年間の実質費用でみると最安値となっています。

通信プロバイダを選ぶ場合は単に月額料金だけをみるのではなく、キャンペーン内容をしっかり把握し、実質料金で選ぶことを忘れないでおきましょう。

キャンペーン内容

キャンペーン

プロバイダ キャンペーン内容
どんな
ときもWiFi
どんなときも WiFiのロゴ
・端末レンタル代金0円
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
・約3万円キャッシュバック
・端末代金0円
Broad WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
・端末代金0円
・乗り換え解約金負担
・初期費用割引

3社共通のキャンペーン内容として端末料金が0円で利用できるため初期費用や月額料金に端末料金が発生することはありません。

しかしどんなときもWiFiは端末がレンタルのため解約後には返却する必要があります。返却を忘れたり、機器が故障している場合別途負担する必要があるので注意しましょう。

GMOとくとくBBのキャッシュバックは受け取るのにいくつか条件があり、また受け取り日まで期間が空くので忘れずに受け取るように注意してください。

BroadWiMAXの乗り換え違約金負担、また初期費用無料キャンペーンも実施しているため気軽に乗り換えることができます。

通信速度

通信速度が速いときのi画像

モバイル
Wi-Fi名
通信速度
下り最大
データ量 通信制限
どんな
ときもWiFi
どんなときもWiFiのアイコン
150Mbps 無制限
(完全)
なし
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのアイコン
440Mbps 無制限
(実質)
あり
Broad WiMAX
Broad WiMAXのアイコン
440Mbps 無制限
(実質)
あり

通信速度はどんなときもWiFiだけが150Mbpsと遅いように見えますが表の値は下り最大速度のため実測値とは異なるのでどんなときもWiFiだけ遅いということはありません。

また、GMOとくとくBBとBroadWiMAXのデータ通信量は実質無制限と表記されており、月で制限はありませんが、3日で10GB以上使用すると通信制限がかかるので注意が必要です。

その逆にどんなときもWIFiは完全無制限のため月であろうと3日であろうとデータ量をいくらつかっても通信制限がかかることはありません。

Point

キャンペーンでお得に乗り換え

WiMAXプロバイダは3日10GB制限

どんなときもWiFiは完全無制限

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

Broad WIMAXの公式サイトへ

総括:どんなときもWiFiは「繋がらない!」とは縁遠い!

説明する男性

アール教授
どんなときもWiFiが繋がらないということはあまりありません。

どんなときもWiFiの通信方法はトリプルキャリアネットワークであり、日本3大キャリアの回線を使用しているため繋がりにくくなることは少ないことがわかりました。

また、回線が繋がらないときの対処方法もいくつかご紹介したのでそちらを試してみていただいてもしも改善されない場合は乗り換えの検討をおススメします。

乗り換えの際はGMOとくとくBBやBroadWiMAXのように解約違約金を負担してくれるプロバイダもあるのでお得に乗り換えるようにしましょう。

[基本情報_どんなときも]

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