どんなときもWiFiの端末はシンプルで使いやすい！端末の補償内容を大公開！

初めまして！アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。

また、操作はどの端末よりも簡単なので、モバイルWi-Fiがはじめての方でも安心して利用できます。

どんなときもWiFIの端末の特徴や、おすすめしたい補償、そして実際に使った方の感想も盛り込んでますので、ぜひ参考にしてください。

それでは詳しくみていきましょう。

端末に特徴があるどんなときもWiFi

どんなときもWiFiの端末にはどのような特徴があるのでしょうか？

どんなときもWiFiの利用を検討している人は、端末にどのような特徴があるのか気になるでしょう。ここでは、端末の特徴を説明します。

色は2色で使いやすい

どんなときもWiFi端末の色を見ていきましょう。

端末	D1
色	・グレー ・ゴールド
重さ	151g
サイズ	127×65.7×14.2㎜

どんなときもWiFiの端末の色は2色です。どちらの色も主張しすぎる色ではないので、プライベートでもビジネスでも非常に使いやすいです。

また、どちらを選択しても利用料金は変わりませんし、手で持ちやすいサイズです。

どちらのカラーも、スタイリッシュで無駄を省いたシンプルな作りとなっているので、利用していてもスマートに見えます。

ディスプレイ画面のないシンプルなデザイン

どんなときもWiFiの端末には、ディスプレイがないことが大きな特徴の一つです。サイズや大きさも、ちょうどよく、手に馴染みやすいデザインとなっています。

端末の上部分には、ネットの接続状況や電波状況、充電状況などが表示されるので、どのような環境下で使用できているのかが一目瞭然です。

簡単操作で初心者にも安心

操作方法がむずかしいのでは、と思っている人もいるでしょう。どんなときもWiFiの操作は非常に簡単です。

ボタン操作は、電源ボタンとリセットボタンだけなので、モバイルルーターに詳しくない人でも簡単に利用することができます。

高速充電に対応

高速充電について見ていきましょう。

端末	D1
充電器	なし
付属品	MicroUSBケーブル

どんなときもWiFiは、高速充電に対応しています。2.1A対応の高出力充電器で高速充電が可能です。ただし、充電器はついてきません。

2.1A対応の高出力充電器が準備されているので、追加で購入することも可能です。自分で準備するのであれば、2A以上の充電器なら問題なく利用できます。

どんなときもWiFiの端末にはあんしん補償がおすすめ

どんなときもWiFiの端末におけるあんしん補償とは何でしょうか？

どんなときもWiFiの端末には、あんしん補償があります。ここでは、あんしん補償について詳しく説明します。

さまざまなシーンで端末を交換してもらえる

端末の交換について見ていきましょう。

破損内容	交換内容
一部破損・外損	新品端末と交換
メーカー保証外 の自然故障	新品端末と交換
水没・全損	中古品Aランクと交換

通常、使用中に故障した場合、その故障した端末を修理してから再び使用することになります。しかし、どんなときもWiFiの端末は新しい端末と交換が可能です。

どんなときもWiFiの端末は、盗難・紛失以外であれば、端末交換が可能となっています。

ただし、条件により交換後の端末のランクがわかれるので、必ず新品に交換というわけではないので、注意してください。

あんしん補償の加入は後から入れない

あんしん補償の加入は、どんなときもWiFiを契約すると同時でないと加入することができません。

使用中に故障をしたり破損をした際に、あんしん補償に加入しようと思っても不可なのです。

どんなに丁寧に使っていても、機械のため故障をしてしまうことはあります。万が一のことを考えて、契約と同時に加入をすると安心して利用できるでしょう。

あんしん補償を受けるときの注意点

あんしん補償を受けるときには、注意すべきことがあります。

あんしん補償に加入していると、破損や故障があった場合でも、無料で交換してもらえますが、補償の対象期間はオプションの加入期間内に限ります。

また、1度補償による交換を利用して、その6か月以内に2回目の補償を受けたい場合には有料になります。ちなみに、交換代金は18,000円です。

どんなときもWiFiの端末の疑問点

どんなときもWiFiの端末を利用する際に疑問点はあるでしょうか？

どんなときもWiFiの端末を利用したいが、色々と疑問に思っていることもあると思います。ここでは、疑問点について説明します。

バッテリー交換は有償になる

どんなときもWiFi端末のバッテリーが劣化したときは、内蔵型なので本体ごと交換が必要になります。

さらに、端末のバッテリーが劣化した時はあんしん補償は効かないので有償となってしまします。

有償での交換希望の場合は端末ごと新品交換のため、費用が18,000円になります。

レンタル端末なので解約のときは返却が必要

どんなときもWiFiの端末は、レンタルとなっています。レンタルのため、解約をした場合には、返却をしなければなりません。

モバイルWi-FiのWiMAXは端末購入することがほとんどですので間違わないようにしないといけません。

契約解除時は解約月の翌月10日以内に必着で指定の宛先に送ることになります。この時の送料は利用者負担となります。

VNP接続の利用は面倒

VPN接続というのは、セキュリティ性の高いネットワークを簡単に作るための技術です。VNP接続には固定IPアドレスの取得が必要です。

インターネットに接続するときはIPアドレスというのを取得しないといけないのですが、IP取得する方法には「毎回同じIPアドレスが割り振られる固定IPアドレス」と「電源がON/OFF時にIPアドレスが切り替わる動的アドレス」の２つがあります。

どんなときもWiFiは動的IPアドレスの為、固定IPアドレスの取得ができません。しかし、どんなときもWiFiの公式サイトでは下記のように掲載されています。

VNP接続は物理的には可能ということなのですが、一般ユーザーはどんなときもWiFiを普通に利用できるので、VPN接続について考える必要はないです。

どんなときもWiFiの端末に関する口コミ（SNS）

どんなときもWiFiの端末に関してどのような口コミがあるでしょうか？

どんなときもWiFiの端末を実際に利用している人は、どのような感想を持っているのか口コミを紹介します。

端末に満足している人の口コミ

どんなときもWiFiの端末を利用していると、快適な環境下でネットを利用できると評価が高いです。

ストレスなく使っていくことができるため、長く使い続けている人が多くいます。

さらに、契約をするとすぐに手元に端末が届くため、長い時間待たされることなく、すぐに使い始めることができる点も支持されています。

端末に不満を持っている人の口コミ

どんなときもWiFiの端末を利用している人の口コミを見ると、多くの人が高い評価をしていますが、中には不満を持っている人もいます。

利用中にたまに不安定になることを不満に感じている人がいます。ただし、ほとんどの場合、安定した環境下でネットが利用できるようです。

端末がすぐに故障するなどの悪い口コミは、全くありませんでした。

どんなときもWiFi以外の端末スペックが良いモバイルWiFi

どんなときもWiFi以外の端末でスペック良いものはあるのでしょうか？

どんなときもWiFiの端末のスペックは良いですが、それ以外に良いものはないのか気になっている人もいると思います。どんなときもWiFi以外のものを紹介します。

最大通信速度下り1.2Gbps！GMOとくとくBB

GMOとくとくBBを見ていきましょう。

GMOとくとくBBは、工事も不要なため、届いたその日からすぐに利用することができます。下りの最大通信速度は1.2Gbpsもあるので、ストレスなく利用できるでしょう。

さらに、連続通信時間が約9時間もあるので、長時間連続して使用することが可能です。肝心な時に通信が途切れることもありません。

また、1台のルーターで同時に複数の端末機器を同時につなげることができますが、その数はなんと16台にも及びます。

最大20時間駆動！ネクストモバイル

ネクストモバイルについて見ていきましょう。

ネクストモバイルは、長い時間連続で使用することが可能です。なんと、下りの連続通信時間は約20時間。かなり長時間連続して使うことができます。

更に最大通信速度は150Mbpsなので、サクサクネットを利用することができ、速度のスピードの遅さが気になることも無いでしょう。

同時に複数の端末を接続することもでき、なんと同時に16台も接続することができるのです。複数の端末を接続してもストレスなく利用することができます。

どんなときもWiFiと他社との端末性能を比較

どんなときもWiFiと他社との端末性能の違いはどの程度なのか気になるでしょう。ここでは、どんなときもWiFiと他社との端末性能の違いを詳しく説明します。

どんなときもWiFiと他社との端末性能にはどのような違いがあるのでしょうか？

連続使用可能時間とバッテリー容量を比較

連続使用可能時間とバッテリー容量を見ていきましょう。

モバイル WI-Fi名	端末	連続使用 可能時間	バッテリー 容量	リンク
どんな ときもWiFi	D1	12時間	3,500mAh	–
ネクスト モバイル	FS030W	20時間	3,060mAh	–
GMOとくとくBB	W06	7時間10分※	3,000mAh	公式詳細

※：ハイパフォーマンスモードの連続使用可能時間

上記の表は、どんなときもWiFiと他社との連続使用可能時間とバッテリー容量を比較したものです。

どんなときもWiFiは、一番バッテリー容量が大きいです。ほかよりも500程度容量が多くなっています。

ネクストモバイルは、連続使用可能時間が一番長く、GMOとくとくBBと比較すると13時間程度長く利用可能です。

GMOとくとくBBは、バッテリー容量と連続使用時間ともに、3つの中では一番低い数値となっています。

Wi-Fi規格を比較

Wi-Fi規格を見ていきましょう。

モバイル WI-Fi名	Wi-Fi規格	特徴	リンク
どんな ときもWiFi	IEEE802.11b/g/n	速度遅め	–
ネクスト モバイル	IEEE802.11a/b/g/n/ac	高速通信	–
GMO とくとくBB	IEEE802.11a/b/g/n/ac	高速通信	公式詳細

上記の表は、Wi-Fi規格とその特徴を記載したものです。

どんなときもWiFiは、高速通信には対応していないため、高速を求める人には少し不満を感じるかもしれません。しかし、遅いとストレスを感じるほどではありません。

ネクストモバイルは、高速通信が可能なので、サクサク動かしていくことができるでしょう。GMOとくとくBBもネクストモバイルと同じく高速通信が可能となっています。

通信速度と通信制限を比較

通信速度と通信制限を見ていきましょう。

モバイル Wi-Fi名	下り最大 通信速度	データ量	通信制限	リンク
どんな ときもWiFi	150Mbps	無制限 （完全）	なし	–
ネクスト モバイル	150Mbps	20GB 30GB	なし※	–
GMO とくとくBB	全国：440Mbps 一部：1.2Gbps	無制限 （実質）	10G/3日	公式詳細

※：月間容量を超えた場合に制限がかかる

上記の表は、通信速度と通信制限について記載したものです。どんなときもWiFiは、制限が全くないため、データ量や通信制限など気にせずに利用することができます。

ネクストモバイルは、使い放題プランはないですがWiMAXのような3日で10GB制限がないのが特徴です。

GMOとくとくBBは、10Gを3日で使用してしまうと次の日に速度制限がかかります。

ただし、ほとんどの人が3日で10Gを使用することはないので、速度制限はないものとして考えることができます。

総括：どんなときもWiFiの端末はムダな操作不要で快適に使える

どんなときもWiFiの端末はムダな操作不要で快適に使えるのでおすすめです。

どんなときもWiFiの端末はデータ量や速度など、制限なく無制限で使うことができ、ストレスを感じることがありません。

利用者の口コミを見ても、通信速度など安定しているので、満足して使うことができると評価が高いです。

契約をするとすぐに端末が送られてきます。工事も不要のため、手元に届いたらすぐに使い始めることができます。

今すぐに安定した環境下でネットを利用したいと思っているのであれば、どんなときもWiFiの端末利用を検討してみてはいかがでしょうか？