• 更新日:2021.08.19

【お困りの方必見】WiMAX2+が繋がらない理由と対処法について解説!

【お困りの方必見】WiMAX2+が繋がらない理由と対処法について解説!

アール教授

初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。

WiMAX2+を使っているけど繋がらないことが多いと気になるあなた。

WiMAX2+が繋がらないと作業の効率が上がらず困りますよね。

本記事ではWiMAX2+が繋がらない理由と対応をまとめました!記事後半ではキャンペーンがお得なおすすめプロバイダを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ぜひWiMAX2+が繋がらない悩みから解消され、快適なネット環境を手に入れましょう!

プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB

GMO WiMAXの画像
GMO WiMAXの画像
プロパイダGMOとくとくBB WiMAX
月額料金月額3,609円~
機種代金0円
WiMAX評価★★★★★
特徴・高額キャッシュバック
・高速通信
・工事不要
キャンペーン・31,000円キャッシュバック
・端末代0円
・専用クレードル0円
・20日以内キャンセル0円

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WiMAX2+が繋がらない理由は?

速度制限の画像

アール教授
WiMAX2+が繋がらないのはなぜでしょうか?

WiMAX2+が繋がらない際にはどうしてか悩んでしまうでしょう。ここでは、WiMAX2+が繋がらない理由について説明します。

①エリア対象外となっている

WiMAX2+のサービスエリア確認サービスについて見ていきましょう。
サービス名 サービスエリアマップ
人口
特徴① 地図から確認できる
特徴② 住所でピンポイントで確認できる

上記の表は、WiMAX2+のサービスエリア確認サービスについてまとめています。WiMAX2+が繋がらない場合には、サービスエリアマップでエリアを確認します。

WiMAX2+のサービスエリア対象外か確認するため、UQコミュニケーションズの公式サイトで確認しましょう。

サービスエリアマップでは、都道府県をクリックしても確認できますし、住所を入力して確認をすることもできます。

②ほかの電波が干渉している

通信速度画像

WiMAX2+が繋がらない場合、WiMAXの回線とほかの電波が干渉している可能性があります。電波が干渉していると速度が遅くなることもあります。

Wi-Fiでの通信は他のWi-Fi、Bluetooth、電子レンジなど各種電波の干渉を受ける性質があるのです。

接続可能な端末数以上の複数の機種がつながっている場合、つながりにくくなることがあるので、iPadやiPhoneなど複数機器を接続したままなら、OFFにするとよいでしょう。

③端末が故障している

通信障害

WiMAXのサービスエリア内でつながらない場合は、ルーターの問題がある可能性があります。ルーターなど、機器の不具合が原因の可能性があります。

ルーターなど、接続機器は、やはり機械なので、どんなに新しいものであっても故障している場合があるのです。故障していると何をしてもつながることはありません。

この場合、問い合わせ窓口に連絡することをおすすめします。窓口に連絡をしてどうすればよいのかを対処法をたずねましょう。

Point

エリア対象外となっているため繋がらない

ルーターの問題がある可能性がある

問い合わせ窓口に連絡する

WiMAX2+が繋がらない場合の対処法

確認画像

アール教授
WiMAX2+が繋がらない場合はどうすればいいのでしょうか?

WiMAX2+が繋がらない場合の対処法があります。ここでは、WiMAX2+が繋がらない場合の対処法を説明します。

①電波帯を切り替える

通信速度ネットワークの画像

WiMAX2+が繋がらない場合の対処法として、電波帯を切り替える方法があります。2.4GHzではなく5GHz帯に切り替えます。

電波帯を切り替えることで電波の干渉を避けることができ、つながることがあるのです。2.4GHzは、通信範囲が広く遮蔽物に強いですが、電波干渉する機器が多いです。

5GHzは、電波干渉する機器が少ないメリットがあります。このため、5GHz帯に切り替えるとつながる可能性が高まるのです。

②端末の電源を再起動する

ルーター端末

ルーターおよび接続機器の再起動を行うことで接続する場合があります。ルーターとスマートフォン/タブレットなどの機器をそれぞれ再起動しましょう。

機器との接続を切断し、接続し直し、接続できるようになるかを確認します。特定の機器と接続できない場合は機器側の問題です。

また、全ての機器と接続できない場合はルーターに問題がある可能性があります。

③LTE回線のハイスピードプラスエリアモードを利用する

UQWiMAXLTEオプション

WiMAX2+のLTE回線(ハイスピードプラスエリアモード)について見ていきましょう。
サービス名 ハイスピードプラスエリアモード
wifiテーブル画像
利用回線 au 4G LTE
特徴 広範囲かつ高速な通信が可能
通信制限 7GB/月

上記の表は、WiMAX2+のLTE回線(ハイスピードプラスエリアモード)についてまとめています。auのLTE回線を使うことで接続が良くなります。

ただし、通信データに制限があるため、利用状況などに応じて速度が低下する場合があるので、注意しましょう。

また、ハイスピードプラスエリアモードを設定した月は別途LTEオプション料が必要です。オプション料は月当たり1,005円です。

Point

2.4GHzではなく5GHz帯に切り替える

ルーターおよび接続機器の再起動を行う

ハイスピードプラスエリアモードを利用する

WiMAX2+が繋がらない場合の最終手段

確認画像

アール教授
WiMAX2+が繋がらない場合の最終手段は何でしょうか?

WiMAX2+が繋がらない場合の最終手段があります。ここでは、WiMAX2+が繋がらない場合の最終手段について説明します。

最新のWiMAXルーターに切り替える

WiMAX2+の最新端末の特徴について見ていきましょう。
ルーター Speed Wi-Fi NEXT
W06
端末ルーターW06の画像
Speed Wi-Fi NEXT
WX06
W0X6の画像
メーカー HUAWEI NEC
下り最大
通信速度
一部:1.2Gbps
全国:440Mbps
440Mbps
特徴 下り1.2Gbpsを実現 2.4GHz/5GHzの同時利用

上記の表は、WiMAX2+の最新端末の特徴についてまとめています。最新のルーターの場合、ビームフォーミング機能やバンドステアリング機能がついています。

この機能がついていることによって、電波の接続性が向上しているのです。最新のWiMAXルーターに切り替えるならキャンペーンに注目しましょう。

WiMAXの下り最大1.2Gbpsの条件
  1. WiMAX端末「W06」使用
  2. ハイスピードプラスエリアモードに設定
  3. ハイパフォーマンスモードに設定
  4. 4×4MIMO設定をオンにする
  5. 東京・埼玉・愛知・大阪のエリアのみ
  6. USB Type-Cでの有線接続

高額キャッシュバックや違約金負担のキャンペーンがあるプロバイダへ乗り換えることでお得に最新機種への変更ができます。

クラウドSIM系モバイルWiFiを使う

WiFiの画像

大手キャリアのLTE回線を利用しているクラウドSIM系モバイルWiFiを利用することでWiMAXよりも広範囲なエリアで利用できます。

WiMAXでは使用できるエリアが限定されていますが、クラウドSIM系モバイルWiFiであれば、エリアが限定されることありません。

使用エリアが広範囲であれば、家の外でも問題なく使用できますし、引っ越しや出張、旅行先などの普段の利用場所以外でも使うことができます。

光回線に切り替える

通信速度の画像

光回線のほうがWiMAXに比べ電波が安定しているため、光回線に切り替えることも検討してみてはいかがでしょうか。

また、auひかりでは他社回線からの乗り換えに対し、キャッシュバックキャンペーンを行っています。新規契約によってキャッシュバックを受け取ることができます。

おとくなキャンペーンを利用すれば、お得に乗り換えることも可能です。インターネットを利用する際に安定性を求めるなら光回線が良いです。

Point

最新のWiMAXルーターに切り替える

クラウドSIM系モバイルWiFiを利用する

光回線に切り替える

WiMAX2+が繋がらないことでお悩みのあなたにおすすめのプロバイダ紹介

紹介する男性画像

アール教授
WiMAX2+が繋がらないことでお悩みのあなたにおすすめのプロバイダはどこでしょう?

WiMAX2+が繋がらないことでお悩みのあなたにおすすめのプロバイダがあります。ここでは、おすすめのプロバイダを紹介します。

高額キャッシュバックならGMOとくとくBB

GMOとくとくBBMB画像

高額キャッシュバックのGMOとくとくBBを見ていきましょう。
    特徴①高額キャッシュバック
    特徴②実質料金が安い
    特徴③最短即日発送

GMOとくとくBBの注目点はキャッシュバックです。新規契約者に対し、高額なキャッシュバックのキャンペーンを行っています。

高額キャッシュバックを差し引けば、実質的な割引になります。また、月額料金もかなり安いので、利用者にはうれしいことづくしです。

月額料金の安さは家計への負担も軽減できます。契約後端末は最短即日で配送されます。平日であれば15時30分までに完了すると即日配送です。

土日・祝日は14時までに契約が完了すれば、即日配送になっています。送られてくる端末代は0円です。難しい設定もなく届いたその日からすぐに利用できます。

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乗り換えキャンペーンがお得なBroad WiMAX

ブロードワイマックスのキャンペーン画像

乗り換えキャンペーンがお得なBroad WiMAXを見ていきましょう。
    特徴①月額料金が安い
    特徴②乗り換えキャンペーンで違約金負担
    特徴③いつでも解約サポートあり

Broad WiMAXは、月額料金が安い特徴があります。通信業界の中でも最安級の月額料金となっているため、目を引く安さと言えます。

キャンペーンも実施しているので、かなり料金が安いです。通信費は毎月一定額かかりますが、安ければ節約にもつながります。

さらに、Broad WiMAXでは解約違約金の負担があります。他社から乗り換えたサインに発生する違約金の支払いをBroad WiMAXがしてくれるのです。

また、いつでも解約サポートがあるので、解約の際に手厚いサポートが受けられます。契約前も後も手厚いサポートが受けられるので、満足度が高いと評判です。

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WiMAX2+が繋がらないことでお悩みのあなたにおすすめのプロバイダ比較

比較の画像

アール教授
WiMAX2+が繋がらないお悩みのあなたにおすすめのプロバイダの違いは何でしょうか?

WiMAX2+が繋がらないことでお悩みのあなたにおすすめのプロバイダには違いがあります。ここでは、あなたにおすすめのプロバイダを比較します。

通信速度を比較

モバイルWiFiのプロバイダ別速度比較について見ていきましょう。
モバイル
Wi-Fi名
ルーター名 下り最大
通信速度
上り最大
通信速度
リンク
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
W06 一部:1.2Gbps
全国:440Mbps
75Mbps 公式詳細
Broad
WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
W06 一部:1.2Gbps
全国:440Mbps
75Mbps 公式詳細

上記の表は、モバイルWiFiのプロバイダ別速度比較についてまとめています。どこもそれなりに速い速度ですが、中でもWiMAXのW06が一番速い速度が出ます。

GMOとくとくBBもかなり高速のスピードが出るので、満足してインターネットを利用できるでしょう。

GMOとくとくBBやWiMAXと比較すると、どんなときもWiFiは少し速度が遅いです。ただし、気にするほど遅い速度ではなく、サクサクとインターネットの利用が可能です。

通信性を比較

モバイルWiFiのプロバイダ別通信性比較について見ていきましょう。
モバイルWi-Fi名 通信制限 利用回線 リンク
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
10GB/3日 WiMAX2+
au※
公式詳細
Broad WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
10GB/3日 WiMAX2+
au※
公式詳細

※:ハイスピードプラスエリアモード使用時のみ

上記の表は、モバイルWiFiのプロバイダ別通信性比較についてまとめています。GMOとくとくBBは、直近3日間で10GBを超えると速度制限がかかります。

ブロードワイマックスもGMOとくとくBBと同じく、直近3日間で10GBを超えると速度制限がかかってしまいます。使いすぎには注意が必要です。

価格を比較

モバイルWiFiのプロバイダ別価格比較について見ていきましょう。
モバイル
Wi-Fi名
プラン名 月額料金
(3年平均)
キャンペーン リンク
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
ギガ放題
プラン
4,688円 ・最大28,000円CB
・端末代金0円
公式詳細
Broad
WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
ギガ放題
プラン
4,268円 ・乗り換え違約金負担
・端末代金0円
・初期費用割引
・1万円CB※¹
(新規2台同時申込)
公式詳細

※¹:表示価格・内容は2020年7月27日現在の情報
※²:クレジットカード払いの方のみ適用

上記の表は、モバイルWiFiのプロバイダ別価格比較についてまとめています。プロバイダ別価格を比較すると、GMOとくとくBBが一番高く見えます。

しかし、GMOとくとくBBには高額なキャッシュバックがあり、実質的な割引となるので、キャッシュバックの大きいGMOとくとくBBがこの中では一番お得です。

また、ブロードワイマックスも違約金負担があり、割引と同じと考えられるため、お得です。

Point

キャッシュバックならGMOとくとくBB

WiMAXのW06は速度が速い

速度制限は変わらない

総括:WiMAX2+が繋がらない場合は乗り換えも検討しよう!

変更

アール教授
WiMAX2+が繋がらない場合は乗り換えも検討しましょう。

WiMAX2+がつながらない理由は、エリア対象外、ほかの電波が干渉、接続機器が故障などがあります。電波を切り替えたり、端末の電源を再起動する対応を行います。

どうしても改善しない場合は乗り換えも検討しましょう。プロバイダのキャンペーンを利用すればお得に乗り換えができます。

GMOとくとくBBはキャッシュバックがあり、Broad WiMAXは月額料金が安いです。どんなときもWiFiは、トリプルネットワークに対応しています。

自分に合ったプロバイダと契約することが重要です。

プロバイダー運営実績20年以上!GMOとくとくBB

GMO WiMAXの画像
GMO WiMAXの画像
プロパイダGMOとくとくBB WiMAX
月額料金月額3,609円~
機種代金0円
WiMAX評価★★★★★
特徴・高額キャッシュバック
・高速通信
・工事不要
キャンペーン・31,000円キャッシュバック
・端末代0円
・専用クレードル0円
・20日以内キャンセル0円

GMOとくとくBB WiMAXの公式サイトへ

GMOとくとくBBのQ&A

 
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簡単です。 WiMAX 2+端末機器に同梱のSIMカードをセットして電源を入れたら、通信を行いたい機器の設定をするだけです。 設定マニュアルも同梱してあるのでご安心ください。

プロバイダー運営実績20年以上の東証一部上場企業GMOインターネット株式会社が運営しております。

通常4営業日以内に順次発送いたします。 お選びいただく端末機器によっては、平日15時30分、土日祝日14時までのお申込み完了で「即日発送」も可能です。 ご利用可能な場合にはお申込み手続き内の「WiMAX端末の発送方法をご選択ください」の欄にてご確認ください。

お支払い方法は「クレジットカード払い」のみとなっております。 クレジットカードをお持ちでないお客さま向けに、クレジットカードが同時に発行できるキャンペーンも実施中です。

スマートフォンのキャリアに関係なく「Wi-Fi」を受信できる機器であれば、スマートフォン・PC・タブレット・ゲームなどでご利用可能です。

引用元:GMOとくとくBB WIMAX公式HP

GMOとくとくBB WiMAXの基本情報

項目基本情報
プロパイダ名GMOとくとくBBのロゴ
月額料金月額3,609円~
使えるデータ容量ギガ放題プラン:無制限
通常プラン:7G
提供端末W06、WX05、W05
L02、WiMAX HOME 01、L01s
支払い方法クレジットカード
総合評価★★★★★
au スマートバリュー mine適用可
auスマホ最大1,000円割引
会社名GMOインターネット株式会社

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