• 更新日:2020.08.05

【必見】どんなときもWiFiにこんなデメリットが!?知られざる真実を大公開!

【必見】どんなときもWiFiにこんなデメリットが!?知られざる真実を大公開!

アール教授

初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。

無制限でネットが使えるどんなときもWiFi。CMなどでも取り扱われていて今大注目です。

どんなときもWiFiはメリットばかり押し出されていますが、デメリットも気になりますよね。

そこでこの記事では、どんなときもWiFiのデメリットをメインに紹介していきますよ!

どんなときもWiFiの3つのデメリット

デメリット

アール教授
どんなときもWiFiのデメリットにはどんな点があるのかみてみましょう。

解約金が高い

お金

費用名 解約金
お金(テーブル)
1~12ヶ月目 19,000円
13~24ヶ月目 14,000円
25ヶ月目 0円
更新月のため解約金なし
26ヶ月目以降 9,500円

表はどんなときもWiFiの解約金を契約期間毎にまとめたものになります。

どんなときもWiFiは契約期間が2年間で、解約時期が契約から1~12か月目は19000円、13~24か月目は14000円、25か月目は0円、26か月目以降は9500円の違約金が発生します。

契約残期間が少なくなっていくにつれ、違約金の額が減っていきますが、更新月である25か月目を除くと全ての月で違約金がかかってしまいます。

25ヶ月目から月額料金UP

月額(お金)

費用名 月額料金
お金(テーブル)
1~24ヶ月目 3,480円
25ヶ月目以降 3,980円

月額料金にも注意しなければならない点があります。表は契約から最初の2年間と契約更新後の月額料金をまとめたものになります。

契約期間が1~24か月までは月額3480円で利用できますが、25か月以降は月額3980円と最初の2年間に比べると500円多くかかります。

違約金と月額料金を考えるとどんなときもWiFiを利用するときは最初の更新月に解約するのが一番お得に利用できます。

端末はレンタル

どんなときもWiFiの端末画像
どんなときもWiFiの端末はレンタル品のため、他の通信プロバイダのように解約後、利用者に所有権が移るわけではありません。

そんため契約終了後、利用していた端末は契約時に梱包されていた箱と共に返送する必要があります。

返送費用は利用者負担で、万が一端末に破損や故障、返送期限内に返却できない場合は、機器損害金として18000円が請求される可能性があります。

Point

更新月以外の解約は違約金発生

契約更新後、月額料金500円アップ

端末は解約後返送が必要

どんなときもWiFiはデメリットもあるけどメリットもある

アール教授
今度はどんなときもWiFiのメリットについてみてみましょう。

データが完全無制限

どんなときもWiFiのネット無制限の画像
従来のポケットWiFiでは3日で10GBや1か月で7GBといったようにデータ通信量に制限があるものも多かったですが、どんなときもWiFiはデータ通信量が完全無制限となっています

そのため、毎月データ量の使いすぎに悩まされることなく快適にネットを利用できます。容量の大きいコンテンツやご家族での利用でも安心です。

世界131カ国に対応

どんなときもWiFiの海外利用についての画像

モバイル
Wi-Fi名
海外利用の手続き SIMの差し替え
どんな
ときもWiFi
どんなときも WiFiのロゴ
不要 不要
その他
wimax
必要 必要

他社Wi-Fiを海外で利用する場合、海外利用手続きや海外用のSIMカードを購入しないと利用できないものがほとんどですが、どんなときもWiFiは特別な手続きなしで利用できます。

利用可能な国は131か国にもなり、端末1台あるだけで世界中どこからでもネットを利用できます。

また、一般的な海外用レンタルWiFiはレンタルした日から返却日まで料金がかかりますが、どんなときもWiFiは利用した日のみ料金が発生するのでお得に利用できます。

ただし、注意点として海外での利用の際は別途海外利用費用が発生します。

トリプルキャリアネットワークを利用

どんなときもWiFiのトリプルキャリア
トリプルキャリアネットワークとは日本の3大通信キャリアである、ドコモ、au、ソフトバンクの回線を利用して通信する仕組みのことです。

そのため、どんなときもWiFiは日本中のあらゆる場所で最適なネット環境を提供し、万が一1社に通信障害が発生しても問題なく利用が可能です。

たとえば、引っ越し、旅行、出張、災害時などあらゆる場面で利用できるのがどんなときもWiFiの魅力の一つです。

最短即日発送

宅配の画像

発送日 発送時間
即日
カレンダーの画像
・平日13時まで
・土曜11時まで
翌日以降
カレンダーの画像
・平日13時以降
・土曜11時以降・日曜祝日

端末の発送期間は最短即日発送が可能です。平日13時、土曜11時までの受付分は当時発送可能で、申し込み日の翌日にはWiFiを利用できます。

ただし、端末の在庫や申し込みの混雑具合などの影響で当日受付ができない場合がありますのであらかじめ了承しておく必要があります。
また、日曜、祝日の申し込みや支払方法が口座振替の場合、即日発送できませんのでこちらもあらかじめ了承しておく必要があります。

契約が2年縛り

2年縛りの画像
多くのポケットWi-Fiが3年契約の中、どんなときもWiFiは2年契約のみのプラン提供となっているため、シンプルでとてもわかりやすいです。

また、月額料金も2年間一律のため、最初の数か月だけ安く後から値上がりするなどの面倒な料金プランではないので初めてWi-Fiを契約する方も安心です。

Point

データ無制限、世界中利用可能

最短即日発送可能

契約プランはシンプル

どんなときもWiFiのデメリットが嫌な時におすすめのモバイルWiFi

メリットとデメリット

アール教授
それでもデメリットが気になる方におすすめのモバイルWi-Fiをご紹介します。

実質料金が非常に安い!GMOとくとくBB

GMOとくとくBB WiMAXのMB画像

    特徴①高額キャッシュバック
    特徴②月額料金が安い
    特徴③最短即日発送

GMOとくとくBBの一番のポイントは契約すると高額なキャッシュバックがもらえることです。最大31500円のキャッシュバックをもらえるので大変お得です。

契約から最初の2か月は3609円で利用でき、3か月以降は4263円で利用できます。この金額だけみると他社の方が安いと思われる方も多いと思います。

先ほど記述したキャッシュバックを月額料金の割引に当てれば実質月額料金は他社と比べても安く抑えることができます。

また、最短即日発送可能で申し込みの次の日にはWi-Fiを利用できる点もとても魅力的です。ネットが使えない期間がなく、乗り換え可能のため安心です。

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

乗り換えキャンペーン実施中!Broad WiMAX

Broad WiMAXのMB画像

    特徴①解約違約金負担
    特徴②月額料金が安い
    特徴③いつでも解約サポート

他社からブロードワイマックスに乗り換える際は、ブロードワイマックスが解約違約金負担してくれるので、解約違約金実質0円で現在利用中のWi-Fiを解約できます。

契約から最初の2か月は月額料金2726円と業界内でも格安の料金となっております。3か月以降も3411円と格安で利用できます。

実際にブロードワイマックスを利用してみて、建物や周囲の環境が原因で思ったより速度がでない場合は、いつでも解約サポートを利用すると違約金0円で解約可能です。

解約後、利用者の利用環境を考慮して最適なプロバイダを紹介してくれるため、再度プロバイダの比較をしたり調べたりする必要がありません。

Broad WIMAXの公式サイトへ

おすすめ2社の口コミ

紹介する女性
実際の利用者は使っていてどのように感じているのか口コミをみてみましょう。

GMOとくとくBBの口コミ

GMOのBBnaviのログイン画像

ゲームのように大量にデータを使うコンテンツの場合、通信制限の恐れがありますが、動画を見る程度でしたら、データ量も通信速度も気にならないようです。

契約する際にもらえるキャッシュバックも魅力的ですが、契約後も抽選などお得なイベントがあるのは嬉しい点です。

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

ブロードワイマックスの口コミ

ブロードワイマックスのキャンペーン画像

ブロードワイマックスの通信速度は電波干渉が多い屋外でも問題なく利用できるようです。

また、もし速度が遅いと感じた場合でも、最新機種への端末交換が無料でできるので、長年利用していても端末を交換すれば低速の問題が解決することができます。

Point

GMOとくとくBBはキャッシュバック

ブロードワイマックスは解約金負担

2社とも速度に問題なく利用可能

Broad WIMAXの公式サイトへ

どんなときもWiFiのかわりにおすすめ2社の比較

比較の画像

アール教授
どんなときもWiFiと2社を比較してみましょう。

キャンペーン内容

キャンペーン

モバイル
Wi-Fi名
キャンペーン内容
どんな
ときもWiFi
どんなときも WiFiのロゴ
・端末レンタル代金0円
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
・最大31,500円キャッシュバック
・端末代金0円
Broad WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
・端末代金0円
・乗り換え解約金負担
・初期費用割引

まずはそれぞれのキャンペーン内容について比較してみましょう。

全社共通な点は端末代がかからないという点です。他プロバイダでは端末代が2万以上のものもあるため、お得であることがわかります。

ただし、どんなときもWiFiはレンタル端末のため返却する必要があり、返却時に端末が破損していたり、紛失していた場合は別途端末代を請求されますのでご注意ください。

ブロードワイマックスはこの他に乗り換え解約金負担、初期費用無料割引を実施しているため、乗り換えの方に非常にお得となっています。

GMOとくとくBBは先ほども記載したとおり、最大31500円のキャッシュバックがもらえ、解約違約金に使うこともできますし、月額料金の割引として使うこともできます。

通信速度

通信(スマホ)

モバイル
Wi-Fi名
通信速度
下り最大
データ量 通信制限
どんな
ときもWiFi
どんなときも WiFiのロゴ
150Mbps 無制限
(完全)
なし
GMOとくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
440Mbps 無制限
(実質)
あり
Broad WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
440Mbps 無制限
(実質)
あり

次に通信速度とデータ量について比較してみましょう。

どんなときもWiFiが下り最大通信速度150Mbpsなのに対し、他の2社は下り最大通信速度440Mbpsと少し速くなっています。

しかし、どんなときもWiFiは通信データ量が無制限なのに対し、他の2社は3日で10GBの制限があります。

通信速度とデータ量に関しては、各社メリット、デメリットがあり利用者の利用状況にあったものを選ぶのが良さそうです。

3年間の月額料金平均と実質費用

電卓(お金)

モバイル
WiFi名
プラン名 月額料金
(3年平均)
実質料金
(3年間)
どんな
ときもWiFi
どんなときも WiFiのロゴ
データ放題プラン 3,632円 133,780円
GMO
とくとくBB
GMOとくとくBBのロゴ
ギガ放題
プラン
4,208円 123,006円
Broad
WiMAX
Broad WiMAXのロゴ
ギガ放題
プラン
3,537円 127,341円

注:実質費用=3年月額合計+事務手数料+端末代-CB

最後に3年間の平均月額料金と実質費用について比較してみましょう。

平均月額料金はブロードワイマックスが3,537円と最安値で、GMOとくとくBBが4226円と他の2社に比べても高くみえます。

しかし、3年間の実質費用をみてみると、GMOとくとくBBが123,006円と安くなっています。

本記事でも何度か紹介しましたが、GMOとくとくBBは高額なキャッシュバックを受け取ることができるので実質費用でみると最安値になります。

Point

ブロードワイマックスは乗り換えに優しい

どんなときもWiFiはデータ量無制限

実質費用はGMOとくとくBBが最安値

GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ

Broad WIMAXの公式サイトへ

総括:どんなときもWiFiはデメリット以上のメリットがある

どんなときもWiFiのMB画像

アール教授
どんなときもWiFIはデメリット以上のメリットがあることがわかりました。

どんなときのWiFiは、トリプルキャリアネットワークを利用しており、安定かつ広範囲のネットワークを提供しています。

また、データ量無制限のため毎月データ量を気することなく快適なネット生活を送ることができます。

その他にも即日発送や海外での利用も可能なため、様々な利用場面で活躍できるWi-Fiであることがわかったと思います。

もしもそれ以上にデメリットが気になるという方は、本記事で紹介したブロードワイマックスとGMOとくとくBBへの乗り換えで解決できると思います。

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