初めまして!アールです。ネット回線やWi-Fiの難しい情報をわかりやすく皆さんに伝えていきます。
今回はこんな質問に答えていきます。
どんなときもWiFiに契約している方は、リンクライフから請求が来ると思います。
急に知らない会社から請求が来ると不安ですよね。
今回はリンクライフという会社についての説明からどんなときもWiFiの支払いをオトクにする方法まで説明しているので、是非参考にしてください。
リンクライフってなに?どんなときもWiFiとの関係を紹介
どんなときもWiFiの通信料金の請求は株式会社リンクライフというところから請求されます。リンクライフについてまずは理解を深めましょう。
リンクライフの会社概要
会社名 | 株式会社リンクライフ |
---|---|
所在地 | 東京都品川区東五反田1-2-33-7F |
設立 | 2008年2月14日 |
従業員数 | 657人 (2019年2月末時点) |
上記は株式会社リンクライフの会社概要についてまとめたものです。
2008年に設立された東京に本社を置く株式会社です。主な取引先企業として、ヤフー株式会社、グーグル株式会社などインターネット事業に携わっています。
リンクライフはMVNOを中心とした通信サービスの提供により、日本国内におけるモバイルインターネット環境の普及を通して会社ならではの価値創造を企業理念としています。
さらに、Webでの販売促進を通じて、より多くの消費者とインターネットを結びつけることによる社会貢献活動を行っている会社です。
リンクライフのサービス内容
リンクライフが行ている事業は様々なです。インターネット通販にとって欠かせない存在であるカスタマーセンター事業。
インターネットをもっと自由に快適に使えるようにと進めている、光回線事業やスマートフォン事業などを行っています。
また、モバイルインターネット事業にも携わっており、モバイルWi-Fiのブロードワイマックスや、格安SIMで話題のUQモバイルの販売代理店等もしています。
では、どんなときもWiFiとリンクライフはどのような関係にあるのでしょうか?その関係性を紐解いていきましょう。
どんなときもWiFiとリンクライフの関係は?
リンクライフはどんなときもWiFiの請求業務委託先として、業務締結しており、どんなときもWiFiで発生した請求業務をリンクライフが代行しています。
どんなときもWiFiを運営している株式会社グッド・ラックから請求が来ずに知らない会社名から請求が来たら不審に思ってしまいますよね。
一応、どんなときもWiFiの公式サイトにはその旨は記載されているのですが、改めて、通信料などの請求はリンクライフからくるということを頭に入れておきましょう。
リンクライフは東京に本社を置く株式会社
ネット関連の様々な事業をしている
どんなときもWiFiの請求業務を代行
どんなときもWiFiの支払いをオトクにするためには?
リンクライフとどんなときもWiFiの関係性が分かれば安心ですね。ここで、どんなときもWiFiをよりお得に利用するための秘訣をご紹介していきます。
クレジットカード払いにする
どんなときもWiFiの支払方法を、クレジットカード払いにすることで、通信料金をお得に支払うことができます。
口座振替の方が料金が高い
支払い方法 | 料金 (2年間) |
---|---|
クレジットカード |
3,480円 |
口座振替 |
3,980円 |
どんなときもWiFiの料金プランは、2年間定額制の使い放題プランで通常料金4,510円で提供しています。
しかしクレジットカード払いで契約すると、最初の2年間は通常価格よりも930円安い3,480円で利用することができます。
しかし口座振替の場合だと、最初の2年間は3,980円。通常料金よりも安いのですが、クレジットカード払いよりも500円高いです。
月額料金をよりお得にどんなときもWiFiを利用するためには、クレジットカード払いで契約するほうが安いです。
口座振替だと手数料がかかる
支払い方法 | 口座振替 |
---|---|
手数料 | 200円 |
振替日 | 当月27日または翌月3日 |
どんなときもWiFiでは口座振替での利用が可能ですが、口座振替の場合は振替手数料として200円かかってしまいます。
たった200円と思ってしまいがちですが、年間にすると2,400円、2年契約なので4,800円手数料で取られてしまいます。
さらにクレジットカード払いとの差額を考慮すると、2年間で16,800円も差がつくのです。
こうして考えると、クレジットカード払いで契約するとかなりお得になることが分かります。
口座振替のほうが料金が高い
振替手数料がかかる
2年で16,800円の差がある
どんなときもWiFiの支払いの注意点
クレジットカード払いがお得などんなときもWiFiですが、通信料の支払いには注意点があります。
注意点①初月は請求額が高い
どんなときもWiFiでは、モバイルルーター端末が郵送で届けられてくるので、初月の料金支払いのみ代金引換でのお支払いとなります。
また、どんなときもWiFiの契約にかかる契約事務手数料と、代金引換にかかる代引き手数料は初月に支払うので、請求額が高くなります。
なので、通信料金の準備していてはどんなときもWiFiを利用することができないので注意が必要です。
初月の通信料金はそれぞれの支払い方法に適用する料金の日割り計算で行われますので、端末が届いた日から計算されます。
注意点②リンクライフから請求がくる
上記でも解説してきた通り、どんなときもWiFiの通信料金はリンクライフから請求が来ます。
身に覚えのないところからの請求だからといって支払わずにいると、通信料金の滞納に繋がってしまい、サービス停止になりますので注意してください。
また、クレジットカードの変更や、その他お問い合わせはリンクライフのお支払窓口で承っています。
問い合わせは下記をご覧ください。
- 【電話番号】
:0120-964-258
【受付時間】
:11~18時(月~土)※年末年始は除く
初月は請求額が高くなる
初月の通信料は日割りで計算
リンクライフからせ請求が来る
どんなときもWiFiの他におすすめのプロバイダ
ここでどんなときもWiFi以外でも、おすすめのモバイルWi-Fiを2社ご紹介していきます。自分に合ったモバイルWi-Fiを選びましょう。
キャッシュバック額が非常に高額!GMOとくとくBB
-
特徴①高額キャッシュバック
特徴②実質料金がお安い
特徴③最短即日発送
GMOとくとくBBの最大の特徴といえるのが、高額キャッシュバックが受けられるというところです。
さらに、容量無制限プランに月額料金が安いのも特徴的で、お得かつたっぷりデータ通信が楽しめるので魅力あるモバイルWi-Fiとなっています。
平日15:30まで、土日祝日は14:00までの申し込みで最短即日発送してくれるので、早く利用したい方には嬉しいサービスです。
オプションサービスも豊富で、端末が故障した際の補償も無料で行ってくれるので、安心してモバイルWi-Fiをたのしむことができます。
GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ
乗り換えキャンペーン実施中!Broad WiMAX!
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特徴①解約違約金負担
特徴②月額料金が安い
特徴③いつでも解約サポート
上記がBroad WiMAXの特徴です。業界屈指の月額料金の安さが評判を集めており、お得にモバイルWi-Fiを利用することができます。
端末代金やプロバイダ料金などが不要なので、月々の通信料金だけで利用できるというのも、Broad WiMAXの特徴の一つです。
万が一、利用していて満足できなかった場合には、いつでも解約サポートがありますので、解約違約金なしで解約や乗換えができます。
たっぷりデータ通信を楽しみたい方は、ギガ放題プランがありますので、満足したインターネット生活を送ることが可能です。
Broad WiMAXは月額料金が安い
GMOは即日発送ですぐに使える
2社ともキャンペーンが豊富
Broad WIMAXの公式サイトへ
どんなときもWiFiとおすすめのプロバイダを比較
月額料金平均・実質料金を比較
モバイル WiFi名 |
プラン名 | 月額料金 (3年平均) |
実質料金 (3年間) |
リンク |
---|---|---|---|---|
どんな ときもWiFi |
データ放題 プラン |
3,632円 | 133,780円 | – |
GMO とくとくBB |
ギガ放題 プラン |
4,208円 | 123,006円 | 公式詳細 |
Broad WiMAX |
ギガ放題 プラン |
3,537円 | 127,341円 | 公式詳細 |
注:実質費用=3年月額合計+事務手数料+端末代-キャッシュバック
上記が3社の月額平均料金と実質費用を比較したものです。
どんなときもwifiは容量無制限なだけでなく、通信制限もないのにもかかわらずそれほど高額な月額料金でないところが特徴的です。
GMOとくとくBBは、月額料金は高いですが、キャッシュバックがあることで実質負担額がほかの2社に比べると安くなっています。
ブロードワイマックスはプラン変更が何度もできるのが魅力的で、その手続きも無料で行うことができます。
通信速度・通信量を比較
モバイル Wi-Fi名 |
下り最大 通信速度 |
データ量 | 通信制限 | リンク |
---|---|---|---|---|
どんな ときもWiFi |
150Mbps | 完全無制限 | なし | – |
GMO とくとくBB |
全国:440Mbps 一部:1.2Gbps |
実質無制限 (ギガ放題) |
10G/3日 | 公式詳細 |
Broad WiMAX |
全国:440Mbps 一部:1.2Gbps |
実質無制限 (ギガ放題) |
10G/3日 | 公式詳細 |
どんなときもwifiの速度は他2社に比べると劣っていますが、通信制限がないのでいつでもどこでも気にせずにたっぷりデータ通信を楽しめるのが魅力となっています。
ただし、著しい大容量通信、違法ダウンロードに該当した場合は、通信速度をおおむね384Kbpsに制限する場合があるので注意が必要です。
GMOとくとくBBとブロードワイマックスは、3日で10ギガまでと利用が制限されていますが、速い通信速度でサクサク快適にインターネットを楽しむことがで可能です。
- WiMAX端末「W06」使用
- ハイスピードプラスエリアモードに設定
- ハイパフォーマンスモードに設定
- 4×4MIMO設定をオンにする
- 東京・埼玉・愛知・大阪のエリアのみ
- USB Type-Cでの有線接続
通信速度はあくまで最大速度なので、エリアや電波状況によって変動することを覚えておきましょう。
キャンペーン内容を比較
プロバイダ | キャンペーン内容 | リンク |
---|---|---|
どんな ときもWiFi |
・端末レンタル代金0円 ・月額料金割引※¹ |
– |
GMO とくとくBB |
・最大28,000円キャッシュバック ・端末代金0円 |
公式詳細 |
Broad WiMAX |
・端末代金0円 ・乗り換え違約金負担 ・初期費用割引 ・1万円キャッシュバック※² (新規2台同時申込) |
公式詳細 |
※¹:クレジットカード払いの方のみ適用
※²:表示価格・内容は2020年8月12日現在の情報
注:キャンペーン内容は申込ページによって異なります
どんなときもWiFiでは、通常契約時にキャッシュバックはありませんが、端末レンタル代が無料となっているので、気軽にモバイルWi-Fiを始められます。
GMOとくとくBBでは、最大の特徴である高額キャッシュバックがありますので、実質負担を少なくして利用することができます。
ブロードワイマックスでは、乗り換え解約金を負担してくれるので、万が一満足できなかった場合でも安心です。
料金で選ぶならBroad WiMAX
3社とも快適通信ができる
GMOはキャッシュバックがある
GMOとくとくBB WIMAXの公式サイトへ Broad WIMAXの公式サイトへ
総括:リンクライフはどんなときもWiFiの請求業務委託先です
株式会社リンクライフは、どんなときもWiFiの請求業務委託先で、どんなときもWiFiを利用した通信料金はリンクライフから請求されます。
また、どんなときもWiFiはクレジットカー払いの方が、手数料もかからず月額料金もや口座振替より安く設定されているのでおすすめです。
どんなときもWiFi以外でモバイルWi-Fiを使うなら、GMOとくとくBBとBroad WiMAXがおすすめですので、自分に合ったモバイルWi-Fiを選びましょう!